病は身体から
おはようございます。骨格整体 ボディ＆フットケア リ･サンテ の岡田です。
新年も３日目を迎えました。
日頃より、お客さまのお身体をつうじて私が強く感じていることは、
『病は身体から』ということです。
ところで、仏教の言葉で、心身一如（しんしん・いちにょ）という言葉がありますが、これは、「肉体と精神は一体のもので分けることは出来ず、一つのものの両面である」という意味で、実はこれにあてはまるのは、「病は身体と気から」ということになります。
なぜ、病は身体から？をお話しすると、病気は身体（歪みのない骨格）の持ちようによって良くも悪くもなるからと思うからなのです。
つまり、身体が快調に向かえば心も快調になり、逆に、心が不調になれば身体も不調になってしまう…事実、施術前はお辛そうにされていたお客様の表情が、施術後にスッキリ明るくなることは多々あるからなのです。
現代人は忙しく、なんとなく調子が悪い…と感じながらも、病院に行くほどではないし、休んで職場や家族に迷惑はかけられないなど、不調に気付きながらも、その原因を解決できずに、心も身体もよくない方向に傾いている方が少なくないのではないかと感じます。
不調の原因は身体の歪みにあるのかもしれません！
ですから、小さなことでも身体や心の不調に気付いたら放っておかず、行動するきっかけにしてみてはいかがでしょうか？
そして、その時はどうぞお気軽にご相談くださいね。
骨の整体の立ち位置で健康維持や病気予防のお手伝いができれば幸いです。
骨格整体 ボディ＆フットケア リ･サンテ
