小麦胚芽で食物繊維
こんにちは。骨格整体ボディ&フットケア リ・サンテの仲里です。
今日の横浜関内も引き続き良いお天気でしたね。
さて皆さん、食物繊維は意識して取り入れていらっしゃいますか?
現代の食生活では不足しがちなため、体調に合わせながら意識して摂ることをおすすめします。 そこで、今日は食物繊維が豊富な食材、小麦胚芽をご紹介したいと思います。 小麦胚芽とは、小麦の中の胚芽の部分のことです。
通常、小麦を製粉する過程でとりのぞかれるものですが、食物繊維やカルシウム等が豊富で、発芽をするためのたくさんの栄養分がたくわえられています。 抗酸化作用があるビタミンEを摂ることができるため、細胞の酸化を防ぐ効果や、新陳代謝の活性化も期待できるものです。
酸化は、老化の大きな要因でもあり、内臓を傷つけるなどして、動脈硬化やがんが発生する要因になると言われています。
運動後などは、疲労物質である乳酸が蓄積しやすく、身体の酸化をうながしてしまうようです。そのような時、乳酸の分解を促す効果が期待できる、抗酸化作用のある食べ物を意識して摂ることをおすすめしたいのです。
単に、お菓子や外食などが悪いという訳ではなく、添加物や異物、毒素を身体に溜め込むことが健康を害するのです。したがって、乳酸などの疲労物質を溜めこむことも、不調の原因にもなるとも考えられるのです。
毒を排出する手助けとして、食物繊維が豊富な食材である小麦胚芽を視野に入れてみるのも良いかもしれませんね。私は、
豆腐ハンバーグの具材として入れたものを先日いただきました。そのほかにも、ヨーグルトなどに直接入れて召し上がったりもできるそうなので、良かったらおためしくださいね。
骨格整体 ボディ&フットケア リ・サンテ