憂鬱な時期を待ち構える
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。今日も関内は晴天です。昨日の地震、みなさんは帰り道など大丈夫でしたか??
毎年「この月になると具合が悪くなる」という季節がある人・・・?
たとえば
・夏になると特に脚が浮腫む
・春から夏にかけて日中暑くて朝晩冷える時期は、明け方脚がつりそうになって目が覚める
・過ごしやすい季節になると、仕事も忙しくなく考え事をする時間が増えてしまい気持ちが落ちやすくなる
・夏は暑さより、冷房でからだが弱ってしまう
…など、なんとなくご自身が気にする体調はわかっているけれども、これといった対策が見つからないと、毎年ごとに憂鬱になってしまいそうです。
できればその時期が訪れる前に、より弱いところに重きを置いてお手入れして、安心してその時期を迎えていただきたいです。
まだ大丈夫だからピークの時期に手入れしようという気持ちでは、良くなってもまた悪くなる気がいたします。その繰り返しになってしまっては、あまり進歩がないというか・・・もし私自身のからだであったら、なんだかつまらないという感じがしてお手入れのやる気が失せてまいります。
自分の特性を悲観したり弱点と捉えることはありません!気にかかるところがあるからこそ、お身体のことを思いやることが出来ます。
自分の特性とはいえ、悪いなりに少しずつ良くなっていきたいものです。
▼四股にハマっております!!