骨の整体も“疑問は問題解決への第一歩”
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日も横浜関内は晴れていて、夕方からは蒸していました。
さて、私どもリ･サンテがカトレヤプラザ伊勢佐木で移転オープンをしたのが、2012年2月でした。この8月で3年6ヵ月の月日が経ちます。すでにご紹介させていただいている『リラクセーションカプセルならびに岩盤浴カプセル』を新たなサービスとして加えたのをきっかけに、今、店内を片付けながら整理をしているところです。
これは、物事の多くに共通することですが、長い期間が経つと『その状態が当たり前』となり、あまり疑問に感じられなくなってしまうという事を、今回は身をもって感じました。片付けをきっかけに、作業効率のさまたげになっていた点に着手することが出来たのが良かった。お客さまへのサービスは丁寧な対応と正確さ、それと迅速でなければならない。おかげさまで普段は大変だと感じてしまう片付けも、モチベーションとなっています。
自らを信じて前へ進んで行かなければならない半面、言動や考え方には常に敏感でありたいものです。「いつもそうしているから…」を一番疑わなければならない。疑問に思わなければ何も変わらない。あとは、人の言葉に対して耳を傾けることが出来る心構えだけだと思っています。
これはお身体に関しても同じ、「こんなケースはどうなのかしら？」は問題解決への第一歩なのです。疑問に感じたらいつでもお気軽にご相談ください。お一人お一人に合わせた快適をお手伝させていただきます。
▲画像をご提供いただきました。映画『ぽっぽや』で使われた鉄道車両だそうです。
