些細な不調を問題と捉える
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。
今日の関内、もわっと蒸し暑い空気に覆われており、なんとなくイライラしてしまうこともあるかと
(>㋬<;)
お客さまとお話していると、寝つきが悪い、疲れていても眠れない、などの相談があります。
こちらは首肩周りを整える事で自律神経のバランスが整えられ、よく眠れるようになる、という体験を知っているので、すぐそのように提案してみたくなるのですが…
お客さま本人は肩凝りではない、とお話しされる事があります。
この場合、本人が身体に起きている問題を、とても大切な事だという意識を持っていないことが問題だと思います。
少しずつ話しを聞くと、パソコンを使ったデスクワークで、一日中、目を酷使されている、ずっと同じような体勢で机に向かってらっしゃる様子で、偏った身体の使い方をされてるのだから、じきにどこががおかしくなるのは自然なことです。ただ、本人が心から自覚するのは身体が壊れてしまってから・・・これが悲しいところです。
身体は偏った使い方をしなければ、壊れないように出来ていると思います。
きちんと眠れない、人として基本となる事が出来ていないことは、生活に支障を来す大きな問題だと捉えていただきたいです。
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