腰の痛みと違和感の差
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内は曇り空。時折、日が差して雲の合間が明るくなります。過ごしやすい陽気です。
今までも、そして、これからもずっと…
リ･サンテのめざす健康とは、心身共に快適な状態です。
身体の調子が良ければ心も快適。行動も自然と前向きになりますね。逆に、身体が不調だと、気持ちも落ち込みがちに…何もしたくない気分になります。
たとえば皆さんは、腰が痛くなったら、どのような方法で改善を試みますか？先ず、なるべく早く痛みの苦痛からサヨナラしたいと考えますよね。選択肢は大きく二つ。①痛みを（とりあえず）抑える。もしくは、②痛みを（根本的に）解決する。
リ･サンテを何度もご利用されているお客様の中でも、「我慢して湿布薬を貼っていたのですが限界みたいです。」なんて方もいらっしゃいます（笑）めんどう？はたまた（施術が痛いと思っているから）行きたくない？このようなケースは男性の方に多い傾向ですが、まさに、痛みを抑えるのが限界な状態です。最初から解決を選択していれば、お身体にも負担が少なくて済んだ事でしょう。もともと痛いのですから、何をやっても・やらなくても痛いのです。
いっぽう、「今朝起きたら、いつもと違う感じがしたので、予約したのは○○日なのですが、（前倒しで）お願いしたほうが良いかと思って…」
これは、女性の方に多いケースです。当然の事ですが、施術も痛くありません。もともと痛みが無いのですから…。実は、痛みと違和感の差は大きい。違和感とは、痛みのずうっと手前にあるものです。
痛みを我慢してしまう方、気を付けてくださいね。感じられることは有り難いものです。感じる＝心が健康だから。
考えるのはほどほどに。感じたことを受け止めて。
▲痛くなる前がおススメ。通常、施術は痛くありません。
