命あるものは皆、かけがえのない存在
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。ただいま関内、雨を含んだ雲に覆われ、どんよりとしています。
我が家のワンちゃんは、自由奔放で性格がはっきりとしていて、一つ一つの行動にも考えがあるよう見受けられます。
近頃は、祖母が時々、ワンちゃんに味がついた食べ物を与えてしまう事が悩みの種となっていました。
まったく、どうして…⁉︎
と、心の中でプンプン怒ってしまいます。
どう思いを伝えればよいか、わかりませんでした。
添加物や身体に悪いものの怖いところは、今は目に見えないものが後になって病気や不調として出てくるということが頭にあったので、そのことばかり気になってしまいました。
動物を飼っている知人に相談したところ、「〜しないで、〜はやめて」と言うより、「味がついてない食べ物なら少しは食べても大丈夫だよ」と、少しでも出来る事を提案する方が良いよ、とアドバイスされました。
確かに・・・
まず自分自身に出来ることに目を向けていなかったことに気付かされました。
身体づくりにおいても、〜は食べちゃダメ、〜はしちゃいけないと、思うより、自分が身体に良いと思うことに気持ちを向け続ける方がずっといいなと思いました。
▼リリちゃん♀まだ１才です
