良い土づくりは骨が折れるが元気を与える
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内のお天気は日中はとても良いお天気でしたね。日が暮れてからは雨がポツポツと落ちているようです。
いつも美味しいお野菜を提供してくださる、驛(うまや)テラスさんが、契約農家である“高橋農園さん”(横浜市戸塚区秋葉町)をレポートされた内容に大変感心いたしました。良いお野菜が育つ環境づくりに発酵が大切であるとの内容でした。これは、人間が健康に生きるために必要とされる腸内環境づくりに発酵食品が欠かせず、とても通じるものがある事をあらためて再認識出来ました。以下、画像を含めてご紹介させていただきます。
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~有機物と微生物の働きで発酵と分解の土づくり~
高橋農園の堆肥場は発酵がすすみ、湯気がもうもう。農園周辺の木々から集めた落葉に、お蕎麦屋さんの出汁をとった削り節、米ぬかに納豆菌、安定して品質の良い野菜を継続して収穫するには肥えた土づくりが大切。そんなたゆまぬ努力の結果、あの美味い野菜が生産されるのです。
▲微生物の働きで発酵と分解が進み、混ぜ合わせると湯気が
▲まだ香ばしい香りが残る、お蕎麦屋さん削り節のかす
▲畑の周りから集めた落葉