生きていれば何かあるもの、起こるものと心得る
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日関内、爽やかな晴天。
先日、池上彰さんが出演する番組で、台風の威力は昔と違ってどうかというお話がありました。「昔は自然災害により多くの人が亡くなったが、堤防の整備が進むにつれ死者数が激減した。」
池上彰さんの言葉↓
昔は山のふもとに家を建てる際は、もしかしたら崖くずれが起こるかもしれない、わかった上で生活するものであったが、今は絶対に崩れないようもっと頑丈なものを造ろう、という風になる。
…そのような事を仰いました。
どんなに考えて造っていても、予想を上回ることが起こるもの…と、自然の中で生きる心構えの在り方を教わった気がいたしました。
▼水色?なんとも言えない色合いです