朝一のニュースで委縮する心と体
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。今日も関内はスッキリとした冬晴れ。
今朝ニュースを見てまたやり切れない気持ちです。
昨日のスキーバス事故で被害に遭われた方々は若者が多いと聞き、更に胸を痛めている方も多いことと思います。
朝一のニュースは辛くて見ることが出来ません。
必要な情報かどうか判断するに至らず、ただ悲しい気持ちが押し迫ってくることにも恐怖感を覚えます。事件や事故は絶え間なく起きていることを思い知らされる日々。
でも知らなくては、他者の悲しみに気付かず、日常を省みることもできないものなのでしょうか…。
見たいから見る、見たくないから見ない、朝一のニュースはそうゆうものではない、ということを考えさせられました。
事故の被害に遭われたご家族の方のインタビュー。そんな境遇の中、亡くなった娘さんのお話しをされるお父さんの姿…ただただ悲しんでもいられない、あらゆる思いが漂うご家族の心情に触れ、またいたたまれない思いです。
▲冬の森を散策。お花のようです