ギックリ腰は歩けなくなる一歩手前?
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの仲里です。本日関内、穏やかな日差しと冷たい風に包まれています。近頃、少し陽が長くなり夕方の時間がゆっくりと流れているように感じます。
ギックリ腰は歩けなくなる一歩手前と言うと、かなり大げさと思われるかもしれません。でも紙一重で、歩けなくなる、人の助けが必要となる事態となる可能性は、誰にでもあり得ることだとお伝えしたいです。
ギックリ腰、事故や怪我など通常の不調とは異なる事態が起きた際は、突然に身体が悪くなったと考え不安が募ることと思います。
いつになく痛みを伴う不調が現れた際は、身体のゆがみやひずみに合わせて良からぬ帳尻合わせがおきますので、出来るだけ早く、元へ戻すお手入れを強くおすすめします。
ただ安静にするのではなく、整えてからの安静、体を動かした時に感じる痛みの経過観察は、根本解決の糸口となります。その糸口へと手繰り寄せるように、ご自身のお身体をきれいにととのえる機会となれば幸いです。
▲冬咲きチューリップ