食品添加物を食べ物から落とす方法①
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内は引き続き良いお天気でしたね。寒さも和らいで過ごし易い１日でした。
少し前にはなりますが、ある研修会での出来事。
「添加物は少しずつ摂れば体に害はありませんよ～。」と、添加物を扱う某有名メーカーのお偉い方のお話。
…ん？少しずつ体に溜まれば害になります。って事 !! 専門家の方のお話は、とても説得力のあるものでした。
先進国の中でも、アメリカが認めている添加物の数は約１３０品。イギリスやドイツ、フランスなどはさらに減り、２０～６０品目であるそうです。ところが日本は少なくとも１千種類はあるそうです。
そこで、ご存じの方も多いかとは思いますが、食品添加物を落とす方法をおさらいしたいと思います。
・ハム・ソーセージ●お湯にサッと数秒間通す。その後、焼いたり炒め物として使う。
・ちくわ・かまぼこなどの練り製品●下ゆでをした後に使う。
これだけでも添加物や保存料などはかなり落とすことが出来るそうです。なお、使ったお湯は必ず捨ててしまいましょうね。※玄米酵素㈱ホームページより一部引用。
▲骨も食べ物からつくられているから。
