横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

食品添加物を食べ物から落とす方法②

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日も横浜関内はよく晴れていました。もうすぐ1月が終わってしまうのをあらためて思うと、日が過ぎるのが本当に早く感じてしまいます。

さて、先進国の中でも日本はケタ違いに国が認可している添加物の数が多い事は昨日お伝えしました。ですから、私たちが普段何気なく口にしている食品は、食品添加物無しには成り立たないような状況なのです。食品添加物の中には発ガン性の指摘されるものもたくさんあるので、たとえば妊婦さんの場合は、摂った本人だけではなく、将来生まれてくる子供や子孫にも影響を及ぼすことも考えられるのですから、少しずつでも何とかしないといけない事を役目として感じざるを得ないですね。

そこで、食品添加物を落とす方法の昨日の続き。
・漬物類●透明のパッケージ内の水溶液に多く含まれるので、しっかりと洗い流す。 数回水洗いしてから水に5分以上漬け込む。色を落とすことが大切だそう。
・レモン・オレンジ・バナナ(防カビ剤など。特に輸入製品に多いと言われている。)●流水にさらしたのち、食器洗い洗剤(野菜・果物洗浄可の無香料のもの)を使って“たわし”などで落とす。たわしは果物洗い専用として果物の表面をできるだけ傷つけないようにして洗う。

忙しい毎日で実践するのも易しいものでは無いかと思います。消費者の立場としては、リスクを回避するまでは行かなくとも、使用されている食品を摂る確率が下がることは期待したいものですね。

 

骨の整体 骨格ドック リ・サンテ

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▲心落ち着く光景ですね。(お客様からの画像提供)