夏こそ湯船に♪自律神経のバランスを整える。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。現在、横浜関内のお天気は雷＆豪雨。昨夕と同じく外を歩ける状態ではありません。皆さんは無事でお過ごしでしょうか。
暑くなるこの時季、疲労を溜めないように何か気を付けている事はありますか？
質の良い睡眠と休養、食事のバランス、適度な運動等が日頃より実践されていれば理想的であると言えます。しかしながら多忙の状態が長い間続いている方にとっては頭からも忙しさが抜ける事が無いため、本当の意味での疲労から解放されるという訳にはなかなか行きません。
ところで活動的な時は自律神経のうち交感神経が優位に働きます。逆に副交感神経が働くとリラックスした状態となります。この２つの神経のバランスが上手くいかないと自律神経が乱れて免疫力が低下するために疲れを招く原因となるのです。
定期的に休日が取れない。まとまった休暇も難しい…。という方、このさいあきらめて（笑）毎日30分だけ生活に取り入れませんか？入浴の効果を。ぬるめの37～39℃の湯船に浸かる事により、副交感神経優位でリラックスの状態となります。特に忙しい方は、特別の意識を必要としない切替の方法はありがたいですよね。何も考えずに湯船に浸かってさえいれば実践出来ているのですから。
クリアな体で積極的に動く。健康って一番大事！
※必ずぬるめの湯がポイント。半身浴で20分なので湯船に浸かるのが苦手な方にもおススメです。また飽きずに楽しめるように毎日入浴剤などの種類を変えてみるのも良いですよ。入浴剤と一緒に天然塩（海塩または岩塩）を軽く一握り入れるかソルト入りタイプの入浴剤を使えば汗を沢山出せます♪
▲副交感神経優位でリラックスしましょ ♪
