横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

季節と歪み ~椅子に座ってのケース~

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの鈴木です。今日の横浜関内のお天気は晴れていました。

7月10日、1カ月ほど前の記事『流行りで変わる骨の歪み方。』で側弯のお話をしました。その年代、季節などで骨の歪み方も変わってくるという内容でしたが、今回は今の時季に多いものを紹介します。夏休みに入り家で過ごすことが増えてくる方もいらっしゃるかと思いますが、椅子の座り方、寝る方向によるもの、また長時間そのままでいるとどうしても骨まで影響を及ぼすようです。

 

先日のお客様は朝起きるさいに右の腰から大腿骨にかけて痛みが走ったそうです。いつも時間が経つとおさまるよう。骨格ドックで検査してみたところ腸骨、仙骨、坐骨、がすべて左側に歪んでいました。調整した後は痛みも違和感もない状態に。椅子に座る際、普段どうしても重心が右側によりがちかもしれないとおっしゃっていました。

 

座る姿勢に心当たりをお持ちの方は多いようです。このケースのように重心がずれている方は先ず骨盤に歪みが見られるので、気になる方は骨格ドック(検査は無料)をお気軽に活用してみてくださいね。

 

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▲座る姿勢は背骨を意識する方が多いのですが、実は骨盤も大事なポイントに。