ダンスの脚、可動範囲は骨の調整で。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り空でしょうか。
趣味でダンスのレッスンに通っているお客様、ダンスの種類を変えたところ脚を外側へ開くとき動かしづらいと感じたそうです。骨盤まわりの骨の恥骨や坐骨の歪みで開きにくくなることもあるので骨格ドックで検査したところ特に問題はありませんでした。
ところが全体のバランスをみると仙骨と坐骨が後ろ方向へ浮いていました。この状態が脚の可動範囲を狭くしている原因となるケースもまれにあるので、バランスをみながら前へ戻して微調整を行ないました。
その日は、ちょうどこの後にダンスのレッスンへ行かれるとの事。次回のメンテナンス日に感想をうかがうのが楽しみとなりました。
▲脚の可動範囲を広げたい方、お気軽にご相談ください。