横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

骨の調整と温活で体調管理。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの鈴木です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。風が強く雲がうっすらありますが暖かく過ごしやすいお天気です。

 

皆さん『温活』という言葉をご存知でしょうか。先日のテレビ番組を見ていたところ…

平熱は一般的に36~37度と言われていますが最近は35度台の方が増えてきているそうで、体温が低いと冷え性や身体の不調がおこりやすくなり、代謝や免疫力の低下、女性の場合はむくみや生理不順などの原因として考えられているとの事。そこで「普段から身体を温め、平熱を正しい温度まで上げよう。」というものが温活であるそう。

 

なぜ平熱が下がってしまうのか。暖房の効いた部屋の中で冷たい飲み物、食べ物を摂取している、流行で肌の露出の多いファッションをしている。…など、温めているつもりでも身体の芯が冷えていることがあります。このような行動を控え身体の内と外の両方から温めてあげることが一番ではないでしょうか。例えばお風呂に浸かる、ホットドリンクを飲む。手首、足首、首を冷やさないようにするなど普段から気を付けることが大切です。

また冷えやむくみ、生理不順などは骨盤周りの骨の歪みから起こる可能性もあります。骨盤は身体の中でも大きな骨のため、体のバランスが崩れて疲労がたまりやすいなど、身体の不調がおこります。「冷えるな…。」「だるい。」など感じたら骨を調整して温活。体調を整えましょう。

 

f:id:resante:20170110185807j:plain骨盤の調整を行なうとお腹の調子も整います。