夏バテ防止に玄米と大豆。免疫力アップのキーワードは血流。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本格的な夏、8月がいよいよスタートします。本日の横浜関内のお天気は晴れ。昼頃より雨が降る予報も出ているせいでしょうか、ジトっとした湿度が気になりますね。
海面から大量に発生した水蒸気が高温で湿度の高い気流となり、その気流が日本列島に流れて来るために日本の夏は高温多湿になることが多く要注意!
体内にたまった熱を放出できずに発熱したり、だるくなって胃腸の働きが弱まったりするなど、夏バテ防止のためにはビタミン・ミネラル・水分の補給が大切です。
■汗と共に体外に出てしまうミネラルのバランスが崩れると代謝がスムーズに進まなくなり夏バテの原因に。ミネラルは野菜にも多く含まれているので外食が多い方は注意が必要。
■水のガブ飲みは胃酸を薄めるため食欲不振、消化不良を招くので、少しずつ数回に分けて摂るのがコツ。
■夏にはありがたい素麺やざるそばなどは炭水化物だけの単品となりがち。炭水化物を代謝(栄養素をエネルギーに変えること)させるにはビタミンB群が必要。これらが多く含まれる玄米や大豆を意識して食事に摂り入れて。
そして、あわせて身体の根本に働きかける骨の整体で血流アップを!マッサージに行っても疲れが抜けにくいという方には特におススメです。
※株式会社玄米酵素運営『ケアごはん』より内容を一部引用。
▲少しだけ栄養素を意識して夏バテ防止。