秘めた思いに応えるために。～身体の機能を骨や筋肉からの視点で伝える活動～
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は曇り。明日より11月、本格的な冬に向けて体調に関わる心配事などはありませんか？
『いつまでも健康で過ごしたい』我々誰もが共通して思う永遠のテーマです。
老子に書かれている言葉に、「人の命は我にあり、天にあらず」とあります。「人の命は天からの贈り物だが、その寿命は我々の心次第で変わる。健康を考えて暮らせば長生き出来るし、そうでなければ短命になる」と言う事だそうです。
私自身、ある依頼により、身体の機能を骨や筋肉からの視点でお話しをさせて頂く機会を得ました。そこであらためてお客様より気付かされる事が多く、「わたくし89歳なんですよ」、「わたくしは90歳になりました」、「わたくしも同じです」…と人生の先輩方、とにかく皆さんからは元気で過ごす意志が感じられます。柔らかい物腰から強いお気持ちが伝わります。そして、それは言葉だけでは無く、整った髪型や服装などからも醸し(かもし)出されるものなのです。
私たちの役目とは、このようなお客様の気持ちをいかに引き出せるか。整体をつうじて身体のケアを行なうのですが、皆さんの心にある『秘めた思い』にお手伝いをさせて頂くものです。一番大切な事で、使命であると考えています。
▲身体に関する事、そのほかにも奥が深いお話しに「なるほど…」と再認識。
