横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

身体が硬い⁈骨からの改善が可動域を広げる近道。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は昨日に引き続き陽気が良く気持ちが良いです。

先日、高齢者の危険運転の原因の一つに、体の硬さが影響しているというニュースを見ました。パーキングの出し入れでチケットを取るさいにブレーキとアクセルの踏み間違えが起きているのがこれに当てはまります。
歳をとると体が硬くなるとは言われていますが、関節の可動域が狭くなっているとも考えられます。
可動域の低下には、筋肉の萎縮も原因の一つです。筋肉は使わなければ衰え、筋肉を構成する筋繊維も短く細くなっていきます。長期間動かさなければ筋肉は萎縮し関節はほとんど動かなくなってしまいます。
骨と筋肉はくっついているとよくお話ししますが、骨を微調整することで体の動く範囲も変わってきます。
肩の可動範囲が狭くなっていた方の肩甲骨を内側(背骨の方)に寄せることで、後方への回旋範囲も広がり、今まで使えてなかった肩周りの筋肉も刺激され、筋肉の萎縮を改善する効果も期待できます。
年齢のせいと諦めず、お手入れ次第で老化のスピードは変わってきます。

 

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▲普段はご自身でもお手入れを。ふくらはぎは第二の心臓とも言われています。