横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

腰痛(座り方の生活習慣)

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

 

先日、腰の不調で来店されたお客様、骨格ドックで骨盤の歪みを検査すると、右に捻じれていました。普段の生活で体を右に捻ることが多いいのかと尋ねると、家具の配置の関係でソファに座るときは、そのような体勢になっているとおっしゃっていました。こちらのお客様に限らず、骨盤のねじれは、座っている姿勢の影響を受けることが多いです。

立つ、座る、寝る(横になる)は日常行われる基本的な動作です。このうち、立っていることが一番体に負担をかけそうですが、座っている姿勢によっては、同じくらい、又はそれ以上に負担がかかります。体を捻った状態で長時間座っていると、腰椎は側弯や横ズレ(椎骨が左右にズレる)をおこし、腸骨は、後ろに倒れ、常に負担のかかる上部にコリができやすくなります。このような骨の歪みが続くと筋肉も疲労し、血行が悪くなり腰痛などの不調が出ます。

特に、寝起きや、長時間座った姿勢から立つ時に痛みやだるさを感じる方、血行が滞っているサインです。ご自身が思っている以上に腰は負担を感じています。

f:id:resante:20190705171646j:plain

▲楽な姿勢=(イコール)歪んだ姿勢