横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

冷え(血流改善)

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は朝から雨が降っています。

今日も昨日に引き続き冷えについてのお話しを。

今年は7月半ばを過ぎても気温は25度前後、だいぶ涼しい日が続いていますが、早くもクーラーの効き過ぎで不調を感じている方が多くいらっしゃるようです。
先日のお客様も、骨格ドックで検査をすると、普段より片足だけが重く、大腿骨外側、腓骨の張りをお伝えすると、仕事先でその場所に直接クーラーの風が当たっているからかもしれないと話されていました。

人間には体温を一定に保つ機能が備わっていて寒さに対しては体を温め、暑さに対しては汗をかくことで体温調節しています。冷やし過ぎや極端な温度差は体温機能が低下して免疫力が落ちるだけでなく代謝が低下、また血液の流れも悪くなったりします。
お客様もクーラーによる冷えで流れが悪くなった下肢を、大腿骨、腓骨の調整により、張っていた筋肉がとても緩み、ご自身も軽さを実感されました。

血流の改善には、運動や食事を見直すなど方法は様々ありますが、骨の整体は、受けている途中からじんわり汗をかいたり、血流が良くなって痒くなったりと全身の血流の変化を感じる方がたくさんいらっしゃいます。やはり骨の根本からのお手入れが血流改善の鍵です。

 

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▲お客様のお体に合わせた改善法アドバイスいたします