肩こり
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。蒸し暑い一日でしたね。
肩こりのお客様、ファーストカウンセリングで姿勢が悪く、肩が内旋(体の内側に向かって回転)している事を伝えました。自覚症状があるものの、これらの状態が頚椎や胸椎上部の骨が倒れ(触るとポコポコと骨が出ている状態)になる原因をつくっており、そのため、肩の筋肉が常に引っ張られて硬くなり血流も悪くなるから肩が凝るという仕組みは理解されていませんでした。
ほとんどのお客様がそうですが、言われてみればそうですね…。と納得される方です。
男子100メートル世界記録保持者ウサインボルト選手は、走る時に骨盤が前傾するフォームではハムストリング(もも裏の筋肉)に負担がかかるので、怪我を未然に防ぐためにも重点的に鍛えたそうです。
理由がわかれば、それを未然に防ぐための対応ができます。
ご自身の体の歪みの癖がどのような不調につながるのか知ることがとても大切です！
▲骨格ドック（検査）で、骨の歪みから不調の原因究明を。
