骨量
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
骨の整体リ・サンテでは、調整する際、道具を使って瞬間的に骨に刺激を与える手法も行います。
私たちの骨は常に作り変えられていて、大人では3～5年で全身の骨が入れ替わります。この作り変えを行なっているのが破骨細胞(骨を壊す)と骨芽細胞(骨を作る)です。この2種類の細胞の作り替えのバランスが崩れて起きるのが骨粗鬆症と言われています。さらに骨にかかる衝撃の有無で新しい骨を作るペースを決めているので、骨に衝撃がかからない生活を続けていると骨芽細胞の数が減り、骨量が減少してしまいます。また、最新の研究では、骨を作り出すだけでなく、若さを生み出す驚きのパワーを持っていることも明らかになりました。
20代を境に骨量はだんだん低下していきますが、そのスピードは環境次第でいくらでも変えることができます。
