横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

玄米は苦手

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は曇り。暑さもやわらぎ過ごしやすかったですね。

今日は、発酵学の第一人者 小泉武夫先生の『丸ごと小泉武夫マガジンhttps://koizumipress.com/』に掲載されていた、玄米を使った美味しいお粥のレシピをご紹介させていただきます。

完全栄養食といわれる玄米ですが、苦手な方が多いのも事実。そこで、玄米麹の出番。お粥の中に玄米麹を入れて調理することで、簡単に豊富な食物繊維やビタミン、ミネラルなどを摂取することができます。さらに麹菌でお腹の環境を整え、おまけに麹のほのかな甘みとコクが加わって、お味も絶妙になるそう。

レシピ●鮭と玉子のお粥
1 玄米ご飯、玄米麹、瓶詰の鮭、水を鍋に入れて混ぜ合わせ、蓋をして火にかける。
2 沸騰したら、蓋をずらして少し開け、弱火で2~5分ほど好みの柔らかさになるまで煮る。長く煮るほどトロトロのお粥になる。
お好みで、塩少々、溶き玉子1個を入れて混ぜる。お好みで醤油かポン酢を加えても。あれば刻み海苔を散らす。
その他、塩昆布、佃煮、漬物、梅干しなど、ご飯に合う物なら具材にできるそうです。

夏も過ぎて秋の気配が感じられる今の時期、朝食に温かいお粥も良いですね。さっそく試してみたくなりました!

 

骨の整体 骨格ドック リ・サンテ

f:id:resante:20190912202544j:plain

▲秋の味覚。楽しみな時期に入りました