眠れない
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。過ごしやすい日となりました。
今日は睡眠導入へのお話しを。
先日のテレビの特集番組の中で、眠りにつきたい1～2時間程度を前に、あまり熱さを感じないぬるめのお湯(38度～40度)に、ゆっくり入浴することが良いとの事。
人の身体は、体内の深部体温が下がると眠気がおきるようにできているので、一度お風呂で深部体温を上げ、下がる頃のタイミングで眠気が誘発されるそう。眠い時など、赤ちゃんの手足が温かくなるのも、手足から外へ熱が逃げて身体の内部の温度が下がっている仕組みと同じことが起きているという事なのです。
また、なかなか寝付けない時は、足首の曲げ伸ばし運動が足元も温まり効果的です。たとえば足首の骨の歪みを整えると可動範囲も広がるのでおススメです。
秋の夜長は何もするにも快適な時期、心も体もリラックスしてより良い睡眠を！
骨の整体 骨格ドック リ・サンテ
▲秋は楽しみがたくさん。まずは食欲の秋。
