ローラースケート教室を通して学ぶ(転び方)
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。久しぶりにポカポカと暖かい日となりました。2019年もあとわずか。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、12月のローラースケート教室が開催されました！気温10度前後の曇り空の下、参加した子供たちは、薄着で、時には尻餅をつきながら何周も何周も広場の周りをまわり、終わる頃には大汗をかくほど白熱していました。指導してくださる先生のお話では、ローラースケートは、転び方を学ぶこともできるとおっしゃっていました。
昨今、子供の運動能力の低下が話題になっています。放課後、公園で遊んでいる子の減少には、塾や習い事、防犯面を考慮してといった理由も挙げられています。ただ、今まで自然と身についていた転んだ時の身のこなしが、幼児期の経験の少なさから受け身をとることができない子供が増えているそうです。
「百聞は一見にしかず」最初は派手に転んでいた子供たちも、だんだんと転び方も様になり、転ばないようバランスをとる姿勢も自然と体幹が整った綺麗な姿で滑っていました。
子供たちの、体験して学ぶスピードの速さを改めて感じた光景でした。
休憩時間を惜しむほど、時間ギリギリまでローラースケートを堪能する子供達でした。
