長旅は、臀部の歪みに要注意
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。
令和初のお正月、帰省や旅行の計画を立てている方も多くいらっしゃることと思います。車や電車、飛行機等移動手段はそれぞれありますが、移動が長時間に及ぶほど下半身の歪みに注意が必要です。
先日のお客様も、長時間の運転後に下半身の不調を訴えご来店。骨格ドックで検査をすると、とくに右側の坐骨が広範囲に渡って歪んでいました。左右均等に体重をかけて座っているつもりでも腰椎側弯や骨盤の捻れなどから、坐骨の左右一方に体重がかかりやすい傾向に。
旅先や、帰宅後も臀部周りに感じる不調。痛み止めではその場しのぎの応急処置で、解決とは言えず、また痛みが再発するのではと不安を抱えての生活は快適とは言えません。
先程のお客様も、帰宅後あまりの激痛に二日ほど歩くこともできなかったそうです。もうあんな思いはしたくないと強くおっしゃっていました。
経験したからこそわかる健康の大切さ。ブログを通し、少しでも多くの方の生活の質が向上するきっかけになれば幸いです。
有意義な残りのお正月休みをお過ごし下さい
▲下肢の歪みのお手入れを!