意識をして体を使う
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ、日中は薄手のコートでも良いくらい日差しが暖かいです。 。
松の内があけ、お正月気分から通常の生活へ気持ちの切り替えをされている方も多くいらっしゃる頃かと思います。昔はお正月といえば凧揚げなど、元気に外を走り回っていたものですが、最近はそのような姿を見かけることも少なくなりました。
今は、意識しないと身体を使う機会がない生活スタイルに変化しつつあります。
例えば、正座で畳に座る動作は、日本人の伝統的な生活文化でした。正座から立つ動作を繰り返し行うことで、足首の伸縮性を自然と高めていたのです。
定期的に開催している子供ローラースケート教室の先生も、子供たちの足首の硬さを指摘し、正座から立つ動作を毎日意識して行って欲しいとおっしゃっていました。足首の柔軟性はどんなスポーツにも有効です。さらに、転倒した際、自身の身を守る手段にもなります。
1月は、今週末12日と19日にローラースケート教室を開催予定です。年末年始の運動不足解消にも！ぜひご参加お待ちしています。
