横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

脚の歪みと筋肉の付き方

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

先日、2月のローラースケート教室が開催されました!昨日もたくさんの方に参加して頂き賑やかな教室となりました。子ども達は夢中になって汗をかきながらローラースケートを楽しんでいました。

 

ローラースケート教室の前に骨格ドックを受けて頂いてお子さまの体幹チェックをします。お体をみてみると脚の骨の歪みや筋肉の付き方が気になったお子さまがいらっしゃいました。お母さまにお話しを伺うと「小さい頃から習い事でサッカーをしているのでそれかな?」

とのこと。歪みとしては大転子が外側にズレ、筋肉も外側がとても張っていました。そして筋肉の付き方も右足の方がよりついていて太さが少し左右で異なっていました。そこまで大きく差はありませんが比べてみて頂くと違いがあり一緒にお母さまにも確認して頂きました。全く気にしたことなかったけど改めてこう見ると違いますねと驚かれていました。

 

筋肉の付き方が異なったのは右足でずっとボールを蹴るため異なったのだと思います。そのお子さまもずっと右足で蹴る練習をされていたようです。なので練習中に左脚で蹴る練習を少しするだけでも左右のバランスがとれてきますとお話しさせていただきました。大転子が外側に歪むのは外側重心であったり、外側の筋肉の方が内の筋肉に比べて強いので外に引っ張られてしまっていました。ももの内側の筋肉を小さい頃から鍛えてあげることでそのあたりのバランスもとれてきます。何かお子さまのお身体で気になる事、ご自身の身体で気になる事ありましたら何でもご相談下さい!

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▲ももの間にタオルでもボールでも挟むと内側の筋肉をより使います!