横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

玄米ごはんが身体に良いわけ。

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日の横浜関内はよく晴れていました。寒気の影響で寒い一日でしたね。寒さで体調を崩された方、とにかく身体を温めて早めの就寝をおススメします。

さて玄米は、稲からもみ殻を取り除き、胚芽や表皮が残っている状態の米の事。人間に必要な40種類以上の栄養素のほとんどが含まれており、日本人の主食とされてきたものなので積極的に摂り入れてゆきたいものです。

今回は白米の状態では削ぎ落とされてしまう、玄米ならではの胚芽と表皮の栄養について優位性をポイントでおさらいしたいと思います。

・胚芽…玄米に含まれる栄養素の多くが、この胚芽に集中。たんぱく質、脂質、ミナラルやビタミンなどを多く含み、栄養価が高い。
・表皮…ビタミンミネラルのほか、食物繊維(白米の約5倍)が多く含まれている。

特に、ビタミン群は糖質の分解や疲労回復、皮膚や粘膜の保護、血行を良くするなどの効果が期待できるとの事なので、まさに健康と美容のためには欠かせないものなのですね。※資料参照:㈱玄米酵素ホームページより一部引用。

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▲玄米の力が書かれている本。どなたでもご興味のあるテーマがあるのでおススメ。