骨粗しょう症のご相談は60代女性が多い。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。今日も横浜関内のお天気は晴れていました。
骨の整体に骨粗しょう症についてのご相談をされるお客様、60代歳以上の女性がほとんどです。骨粗しょう症になると骨折になりやすくなります。男女共に50歳代頃から起こりやすくなり、日本では70歳代の女性の約半数が骨粗しょう症であると言われています。
骨粗しょう症のタイプは2つで、閉経後の女性に起こりやすい女性ホルモン減少によるものと70歳以上の加齢に伴うものとあります。背が低くなった、転んだだけで手首や足を骨折してしまうなどは前兆であるそうです。
毎日の生活にウォーキングなどの運動を取り入れるなど、少しずつでも体を動かすと骨に圧力が掛かるので骨は強くなります。ちなみに、骨の整体を受けていただくだけでも効果がある事も、併せて知っていただければと思います!
▲骨に圧力が掛かると骨が強くなる。