トレーニングの体の使い方もご相談を。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。とても蒸し暑い日となっています。
先日いらっしゃった70代のお客様、マシン使ってのトレーニングを始めてから調子は良いのだが、痛みの具合が広範囲に広がったとおっしゃっていました。骨格ドックで検査をすると、大腿骨が外方向へ開いて大転子も内旋気味に。そのため太ももの外側、特に後方が張っていました。元々、下肢が内旋気味の方であったため、トレーニング時にマシンと平行に脚を当ててるか確認すると、意識したことがないとの答えが…。
日常の習慣で癖が付いて体の歪み、トレーニングを行うさいも意識して体を使わないと新たな痛みの原因になることがあるのです。また、一般的に筋力が衰え始めている年齢が高い方ほど少しのズレが負担へ変わります。
トレーニングの際は、体の使い方も意識して行ってください。
▲筋肉はトレーニングで鍛え、骨はリ・サンテで骨を刺激して鍛えよう!