腰椎や腸骨、座り方一つで歪みを悪化させます。
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日いらっしゃったお客様、施術を始めると、横向きに寝ると体が後ろへ倒れてしまいその姿勢ができないとのこと。
話を聞くと、あぐらもしゃがむ時も体が後ろへ倒れてしまうのでできないとのことでした。
骨格ドックで検査をすると腰椎も腸骨も上倒れでした。
上倒れになりやすい日常生活での行動
1.椅子に座る際お尻を前へずらし背もたれに寄りかかる。
2.椅子に座る際、最初は深く座っていても気がつくと腰を曲げ前かがみになる。
こちらのお客様も電車移動が多く、座るときは必ずお尻を前へずらし座っているそうです。
思い当たる方も多いのではないでしょうか?
歪みは日常の生活習慣からくることがとても多いのです。
▲座り方次第で歪みが悪化します。