予防の必要性（米国の医療事情より）
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。台風第三号の影響で急な雷雨になると予報されています。ですがお昼頃の商店街は真夏のような日差しで日傘が手放せません。
皆さま、健康の為に心がけている習慣はありますか？ 先日、アメリカの医療事情を聞く機会がありました。アメリカでは日本と違い自費医療が一般的。日本のように数割負担で医療機関にかかることができないので、普段から病気を防ごうという予防への意識が高く、ここ数年、新たに癌になる人が減少しているそうです。病気が発症してからでは、回復への選択肢は限られてしまいますが、予防の場合、生活習慣や食生活の見直しなど、様々な中から自分に合った予防法を選ぶことができます。
お体のお手入れも同じ、定期的に来店する習慣ができれば、メンテナンスといった形で、生活習慣でおこる最低限の骨の歪みはちょっとした調整で体が整います。脚をほぐしたりとプラスアルファで施術内容の幅も広がりますが、痛みが出てからでは時間もお金もかかり、さらに痛い思いをしている間のストレスもかかります。私自身、予防の重要性を再認識しました。
