背中が曲がっている
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れでした。
明日から3日間、子供さんの体幹を鍛える『ローラースケート体験会』を開催しますが、お天気が心配です。
さて、一般的に背骨が曲がっている側弯と言われる場合、右の肩に比べて左の肩が高いのが多いのですが、そのまま背骨の歪みを放って置くと、腰の不調につながり痛みが出たりします。
先日のお客様、力仕事をされているそうで、毎日、とても重いものを持っているそうです。骨格ドックで検査を行なったところ、左の肩が高いのにもかかわらず、左の腰が高い状態でした。いわゆるS字と言われているものです。このような場合は腰の不調に限らず、肩こりの原因にもつながる場合が多数なのです。なぜならば、肩まわりの筋肉が引っ張られる状態となり、肩甲骨や頸椎の骨の歪みへとつながるのです。
良くするのには、やはり根本的に見直さなければ解決には繋がりません。気になる方は骨格ドック(検査)をご活用されてみてはいかがでしょうか。
▲背骨の骨の歪み、骨格ドック(検査)で状態がわかります