変形性膝関節症
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内のお天気は曇っています。
現在に至るまで、膝の痛みや不具合で病院に行かれたお客様を大勢みてきました。
病院では、変形性膝関節症（へんけいせいひざかんせつしょう）と診断されて、注射や投薬、もしくは、水（かつ液）を抜くなどの経験をされた方はいらっしゃるかと思います。また、それでも変わらない場合、「お年なので治りません」などと。
ところで、そもそも膝が悪くなる原因には、いったい、どのようなものがあるのでしょうか。
実は、姿勢が歪むことによって引き起こされる場合がとても多いのです。骨盤が後ろに倒れて坐骨が開くことでＯ脚の状態が長く続いた結果、なるものです。
したがって、正しい姿勢を続けていくと元の状態に近くなります。
何処に行っても良くならないとあきらめないでください。
正常なものが変形するのであれば、変形したものが、正常になってもおかしくないという考え方です。
不快が取り除かれる毎に、脚が軽くなっていくのが実感できます。今まで正座ができなかった方も同様です。そして、スタイルも当然綺麗になっていきますので、ひょっとしたら、いつものパンツスタイルではなくてスカートにしてみたくなる日が訪れるかも知れませんね。
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