クロールで肩が回らない原因
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は快晴です。
～体幹を楽しく鍛えよう！～ こどもローラースケート体験会 が開催される、来週17日もどうか晴れますように！
なお、参加者のお子さまの親御さまには「楽しみにしています！」のコメントを沢山いただいていて嬉しさでいっぱいです。
ローラースケート教室がきっかけで、ご自身のお身体のケアのために来店されたお母さま、先日、可愛い7才の娘さんを連れて来店されました。
お母さまがスポーツをされていることもあり、娘さんも週三回スイミングクラブへ通っています。ところがお母さま、前々より、娘さんの泳いでいる姿を見て、明らかに右肩と左肩の動きが違っているのがプールサイドから気になっていたとの事。
ファーストカウンセリングの後、骨格ドックで検査を行なったところ、背中がいわゆるＳ字と言い、弯曲している状態でした。また、左側の肩甲骨の位置が大きくズレていたために、左肩の可動域が狭くなり、両肩の動きに差異がみられたのが分かりました。
骨の調整後に肩を回していただいたところ、左肩がよく回るようになった事が確認できました。娘さんは未だ分からない様子でしたが、お母さまにはとても喜んでいただけました。
次回のスイミングのお話しが楽しみです♪
このように、腕が回しづらい、脚が上げにくいなど、身体の可動域は骨を調整しない限り、根本的な解決にはなりません。ご自身の身体をよくご存じの方、また、「そう言えば何となるかも…」でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
▲脚をさらに高く上げたいダンサーの方もご利用されています
