横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

松葉杖の生活で分かった事

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。明日は久しぶりにお日様が期待出来そうですね。

本日は、日々の生活が骨にかける負担についてのお話。

娘が足首の靭帯を痛め、松葉杖での生活から3週間が経過しました。その間、歪んだ腓骨や足首の内転の調整を行なっていましが、10日ほど経過したとき、左右の足を比べると、筋肉の衰えはあるものの見た目の違いに驚きました。元々腿や膝下は外旋傾向(座ると膝が外に開きやすい)でしたが、使っていない左足は右足に比べ外への開きが抑えられていました。

外側へかかる負担が続くと、腓骨や大腿骨が歪み、外側の筋肉の張りや、O脚になりやすい傾向も。

骨の調整後、体を使わないとこれだけキープできるのかと驚いた反面、日々の生活での体にかかる負担を改めて実感しました。

 

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▲向かって右が怪我をした足。左に比べ真っ直ぐ伸びています。