改善が、潜んでいた不調に気づくきっかけに
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気はくもり。
先日のお客様、腰の痛みや姿勢の悪さが気になり来店され、そちらのお手入れを中心に施術をしていました。数回施術後「今日は腰から脚をお願いしたい」とのこと。
今まで、腰の痛みがひどく、脚の重さには気付いていなかったが、ふくらはぎの張りが気になるとのことでした。その言葉を聞き、だいぶ腰の調子が良くなってきたのだと思い安心しました。
人は痛みが10カ所あるとしても、特にひどい箇所が気になり他の痛みには鈍感になりやすいもの。そして、症状が改善されてくると、次の痛みが気になる傾向があります。
そのことをお客様にお伝えすると、今までは、腰から坐骨の方まで痛みがあったのだが、腰が落ち着いてきたら、坐骨の痛みも軽減され、調子が良いとのことでした。
個人差はありますが、根本の骨から調整するからこそ実感できる体の変化。
筋肉を緩めても、その場では良いがすぐに張りが出てしまう方、根本の骨の歪みを調整すると、張りや縮んでいた筋肉も緩み、その状態を維持しやすくなります。
五日以上続く不調、ひょっとして骨?と疑ってみて下さい。
▲その不調、ひょっとして骨の歪みからきているかも?