歩き方
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。今週はお天気が崩れるそうで気温も下がる様ですね。
先日のお客様、脚の疲れと張りが気になるという事で来店されました。骨格ドックで検査をする為まずは普段通り真っ直ぐ歩いてもらいました。歩く様子を見ると歩幅が狭く、脚が前に出るときのつま先の向きが左右で違っていました。この方は特に右足のつま先が外を向いていました。
歩幅が狭くなってしまうと、地面に脚を着く際につま先からの着地になります。そうすると脛骨筋を(膝下前方の筋肉)かなり使うので硬くなってしまいます。歩く際に踵から着地するよう歩き方に気をつけるだけでも脚の負担というのは大きく減らすことができます。特に寒くなると身体も縮こまり余計な力が入ってしまったり、全ての動作が小さくなってしまうので寒さ対策もしっかりとしてから歩く時の意識を変えてみて下さいね 。
▲長座で座った際につま先の向きで左右差ありませんか？
