横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

肩の内旋改善ストレッチ

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。

お客様の来店動機は様々です。肩のコリ、腰の痛み、脚のだるさ、痺れ等々。また、大抵のお客様は、ご自身の姿勢の悪さを認識していらっしゃいます。

姿勢が悪く、肩が内旋すると頸椎、胸椎も後弯になり肋骨の歪みにもつながります。さらに、見た目だけでなく、内臓の働きにも影響を及ぼします。

日常生活では、お仕事、家事、育児など肩が内旋傾向になる動きの方が多いと言っても過言ではありません。また、スポーツの場面でも、ゴルフの構える姿勢などは内旋傾向にあります。

リ・サンテでは、上腕骨の骨頭から、肋骨、背骨等を調整します。

ただ、調整してもすぐに戻ってしまうのではと不安に感じる方に、お家でできる簡単ストレッチや、生活習慣のアドバイスなどもさせていただいています。

本日は、肩の内旋が気になった時に簡単にできるストレッチをご紹介します。

壁に垂直に立ち壁側の腕を横に上げ壁に手のひらをつけます。そして壁と逆側に体をひねります。この時、肩の付け根(骨頭)が伸びてることを確認しながら、いた気持ちいい程度に行ってください。(痛みがある方は無理せず)支えがあることで、より可動域を広く動かすことができます。

コロナウイルスの影響もあり、自宅にいる時間を有効に使って、縮こまった体をリフレッシュさせてあげてはいかがでしょうか。

 

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▲普段の習慣が、歪み予防の第一歩。