横浜関内の整体ブログ

肩こり腰痛は骨のゆがみから【横浜関内の整体リ・サンテ】

手軽にできる運動~縄跳び~

骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

 

コロナウイルス感染拡大のため、おうち時間が増え、運動不足を感じている方も多くいらっしゃることと思います。私も運動不足解消に縄跳びをしました。

久しぶりの縄跳びは、予想以上に体の衰えを実感するものでしたが、改めて楽しさや新たな気づきもありました。

縄跳びは、47種類ほどの筋肉を使う全身運動で、上半身をまっすぐに保って跳ぶことで、体幹を鍛えることもできます。着地の位置がずれてしまうと「重心」がずれている証拠です。一定の位置で着地できるようバランスを取りながら続けることも運動効果アップにつながります。

また、跳躍の動作と着地時の姿勢により大腿四頭筋(太ももの表側の筋肉)や腰の上部が特に鍛えられます。つま先で跳び続けるとふくらはぎの筋肉も刺激されます。ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれていることはご存知の方も多いと思いますが、筋肉を刺激することによりポンプ作用が働いて血液の巡りが良くなります。ただ、ウォーキングなどと比べると、体に強く負荷がかかります。私も強い負荷を実感するとともに、足りていない筋力に衰えを感じ、スクワットや体幹レーニングで強化していこうと再発見できました。

幼い頃は、楽しくピョンピョン遊んでいた縄跳びも、体の衰えを知り、新たな課題がみえる良い運動不足解消道具でした。

先程もお伝えしましたが、腰や膝へ負荷がだいぶかかります。行う際は、準備運動もお忘れなく。

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▲運動不足にならないように何か見つけて実践できるといいですね!