免疫力を落とさない生活習慣
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。
免疫力を高める習慣も大切ですが、免疫力を落としてしまうような行動は避けることも併せて重要になってきます。
①過食や過飲酒→腸に負担がかかります。腸内に6割あるといわれている免疫細胞の働きが維持できるよう腹八分を心がけましょう。
②寝不足→夜、眠くなるのはメラトニンというホルモンの働きです。朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。多少夜更かししてしまっても、朝日はしっかり浴びましょう。メラトニンの分泌がストップして地球の自転のリズムと同調します。
③運動不足→動く機会が少なくなれば筋力は確実に低下します。筋肉をつければ基礎代謝が上がり、体温をつくり出し、体の支えにもなるので健康にはとても有用です。体温が1℃上がると免疫力は5 ～ 6倍になり、逆に1℃下がると30％低下するとも言われています。
お家で過ごす時間が増えた方には、全て当てはまりやすい行動内容だからこそ、終息後の日常生活に支障をきたさないための生活習慣を心がましょう。
