長時間座っているだけでも脚は疲れる
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇りのち雨。
先日お客様より、仕事がデスクワークでずっと座りっぱなしなのになぜ脚が重くて疲れるんだろうというお話がありました。
確かに、立ったり歩いたりはしない為、脚は疲れないだろうと思われがちですがそうではありません。
座る姿勢を思い描くと股関節、膝は常に曲げて(屈曲)います。その為関節部分で体に圧迫をかけている状態の為、血液の流れが滞り、脚のだる重さ、疲れ、そしてむくみや冷えなどの原因にもなります。
長い時間同じ姿勢というのは体に大きな負担をかけています。座る時間が多い方は合間に立つ動作や歩くなど一息つく時間を作ることも体のためになりますよ。
▲座っているだけでも身体に負担はかかります