首の後ろの骨が出る不調
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
定期的にご来店されているお客様、ここ数ヶ月に及ぶの自粛生活で自律神経の乱れを感じ、特に首回りに不調が続いているとのお話しでした。
骨格ドックで検査を受けていただくと、頸椎、胸椎の骨の倒れや第一肋骨に歪みが生じていました。
人が起きて活動している時間帯は交感神経、そして、リラックス時や夜寝ている時間帯に副交感神経が優位になるといわれていますが、ストレスに等より交感神経が優位な状態が続くと、頸椎7番、胸椎1、2番辺りの骨の歪みが顕著にあらわれます。
首の後ろを触り、ポコポコと骨の出っ張りを感じる際は、交感神経が働きすぎているサインの可能性もあります。
お体の変化をご自身で感じとり、何よりも、いたわることが心身ともに快適な状態を保つことへとつながります。
リ・サンテは、骨格ドックでの検査で骨の不調の箇所を特定し、骨の整体で、その人の本来の骨のあるべき状態に戻す調整を行ない、快適な日常を過ごしていただくためのお手伝いを積極的にやらせていだいています。
▲骨格ドックでの検査で骨の不調の箇所を特定します