体の柔軟性を上げるには
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
身体が硬いと可動域が狭くなるので動作も小さくなり、筋肉もより硬くなることで柔軟性が低下してしまいます。
柔軟性を上げる為にストレッチを行う方も多いですが、骨からの改善も試していただきたいです。
あぐらの姿勢になる際に股関節周りが硬いと、脚や膝が床と離れ、重心が後ろにいきその体勢がつらく感じることがあります。
骨盤のねじれ、大腿骨、恥骨、坐骨、仙骨を正しい位置に戻すことで周りの筋肉も緩み、可動域も広がります。
柔らかい筋肉は血液の流れを良くし、酸素を全身に巡らせる働きをします。体の軸となる骨を整え、それに加えてご自身でストレッチをするとより柔軟性が上がりますよ。
▲脚の高さに左右差があるのは骨の歪みが原因かもしれません。