骨盤周りの骨格調整
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は雨。
私たち自身も日々快適に生活を送るため定期的に骨格の調整をしています。今回は、私自身が受けた骨格調整のお話です。
今回は、骨盤周りと左肩を中心に全体的に調整してもらいました。
とにかく骨盤の捻れと開きが気になっていました。なぜなら、コロナ禍での運動不足も影響して臀部のたるみ、ヨガをする際の左右の可動域の違いが顕著だったからです。
骨盤は仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節を軸に歪みが生じます。なので、骨盤の開きは腰骨の横張りだけでなく、臀部のたるみにも影響を及ぼすのです。また、骨盤が捻れ左右の可動域に差があると腰や背中の不調を引き起こす原因になります。
自分自身では、腿裏の張りは気になっていなかったのですが検査をしてもらうと大腿骨が歪んでいたので調整してもらいました。すると、筋肉の緩みはもちろんのこと股関節の前後の可動域がだいぶ広がりました。足の付け根には鼠径リンパ節があります。股関節の動きがスムーズになることでリンパ液や血液も正常に流れ、むくみや冷えの改善につながります。
自分自身の体の骨格を調整することで、新たな気づきや発見もあり根本からの改善の必要性をより実感します。
