あぐらでの座り方
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気雨。肌寒い日となりそうですね。
よくお客様より普段の座り方などについてご相談があります。先日のお客様はご自宅で床に座ることが多く、あぐらでほとんど座られているとの事でした。
あぐらの姿勢というのは骨盤や仙骨が後ろに倒れ、背中を丸くして座る姿勢になってしまいます。この座り方が長くなってしまうと腰や背中に大きな負担がかかり、そのうち痛みにつながることも考えられます。
ですが、決してあぐらで座ってはいけないということではありません。あぐらで座る場合何かしら工夫が必要となってきます。
私も床にあぐらで座る場合はお尻に少しクッションをいれて高さを作りあぐらで座るようにしています。そうすることで、骨盤が後ろに倒れにくく歪みにくい座り方となるのです。
歪みというのは日常生活からくるものなのでその中で歪みをより強めている原因を探しながらアドバイスもさせて頂いています。
▲あぐらで長時間座る場合はこのような座り方がおすすめです!