片足重心で骨が歪む
骨の整体 骨格ドック リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
先日のお客様、骨格ドックで検査をすると左肩に比べ右肩が下がり背骨も歪んだ状態でした。お話を伺うと、左足に重心をかけ立ち作業をすることが多いとのことでした。
実際、左に重心をかけたままではそのまま左側に倒れてしまいますが、上半身やその他の場所で倒れないようバランスをとることで、その体勢が成り立ちます。ただ、偏ったバランスのとりかたでは歪みに歪みを重ねてしまい体へは負担になり肩、背中はもちろんのこと腰や下肢にも不調をきたします。
片足に重心をかける、足を組むなど日々の癖は根本の骨から整えることで定期的にリセットし、正しい位置で体を支え負担を軽減させてあげることが大切です。
根本の骨格からしっかり改善することで体幹が整いやすくなります。施術後のお客様もベッドから起き上がり立った時に立ちやすさを実感されています。
